こんにちは、小林です。
いよいよ昨日からジュニアアスリート応援企画が始まりました!
昨日20日は生徒15名(3名は競技都合により欠席)、先輩アスリート2名、
講師のJames先生が参加しての開校式となりました。
また、メディアの方にも3名、取材に入っていただきました。
zoom参加で全国から参加した、未来のトップアスリートたち
年齢も小学校5年生の最年少から19歳で様々。
サーフィン、スケボー、ホッケー、テニス、サッカー、スノボ
レーシングカートと多種多様!
開校式にはみんなのスペシャルサポーターとして、テニスの穂積絵莉選手
サーフィンの堀越力選手が参加してくれました。
お二人とも早くから遠征や、試合などで海外に行かれていたので、日常英会話は
できるものの、細かなコミュニケーションや表現などは今でも勉強中だそう。
コロナの影響で海外にいけない今、こうして未来に向けて英語を学ぶ機会を
ぜひ有効に使ってほしいとの力強い応援コメントをいただきました!
続いては、自己紹介コーナー。まず最初はみんなを3か月教えてくれるJames先生から。
参加するジュニアアスリートたちは、名前、学年、自分がやっているスポーツを
それぞれ話していくのですが、この開校式8月20日が誕生日という参加者や、
昨日が誕生日でした!という参加者がいて、初回はHappy birthday!から始まる
フレンドリーなスタートとなりました。
自己紹介の後は、これから3か月学ぶ英語プログラムの進め方の説明。
単語、文法、発音、をばらばらに覚えるのではなく、短いフレーズを
まるごと覚えて実践していく、スマートイングリッシュプログラムの使い方を
習います。
こんなフレーズを覚えますよ~という実例の一つ、“I skipped practice.”
私がスペシャルサポーターの穂積選手と堀越選手に、このフレーズを使ったことがありますか?と質問すると、
お二人とも「ありませんね~。回りでも使っている人はいませんでした。」との回答。
それもそのはず。実はこのフレーズ、「練習さぼっちゃった。」の意味(笑)
さすがトップアスリートのお二人や周りの方は、さぼったりしないのです!
学校英語では習わないようなこのフレーズ。
でもちょっぴり、さぼりたいときはあるよね。
そんなときに使える英語のフレーズをこれからたくさん覚えていきますよ~という一コマでした。
最後は私からJames先生に、これから一緒に頑張ろう!という気持ちをこめて
エイエイオー!!みたいな英語のフレーズを教えてと聞くと
「よし、じゃあ、自分も、みんなも励ますこれでいこう。」
“I can do it! You can do it!”と大きなジェスチャーつきでレクチャー
zoomのミュートを外すと一斉にみんなの声で“I can do it! You can do it!”が
元気にとびかいました!
しめには、JAGPPのGの手文字をみんなでポージングして記念撮影をして終了。
これからはじまる3か月、私もスタッフも、そしてスペシャルサポーターのみなさんも、みんなの成長が楽しみになるひとときでした!