
JAGPPが英語学習支援をしている東京ヴェルディ女子ホッケーチームの及川栞選手が、東京都が主催する英語のコミュニケーションを広げるプロジェクト「LET’S T.E.A.M. UP!@Daimaru-Yu」に参加しました。
- 2/14(火) KITTE丸の内1階アトリウム(千代田区丸の内)
本プロジェクトは、東京都が「世界から選ばれる都市」の実現を目指して、日本人の英語力向上に向け、ビジネスや生活の様々な場面で英語によるコミュニケーションの機会を増やすための取り組みとしてスタートしました。
イベントでは、参加者の皆さんがアスリートと英語で触れ合う経験を通じて、英語を使う楽しさを実感していただくコーナーもあり、
及川選手は他のチームの外国人選手らとともに英語でそれぞれのスポーツを教えながら交流を楽しんでいました。
オランダやオーストラリアなどのリーグでもプレーし、長年日本代表として活躍する国際経験豊富な及川選手は、流暢な英語で参加者の皆さまからの英語での質問に答え、スティックの持ち方や、ホッケーの競技説明などをしながら触れ合いました。
及川栞選手のコメント
英語 de スポーツに参加して、まず始まる前にほとんどが外国人の選手ばかりでびっくりしましたが、私自身ホッケー以外の人とのコミュニケーションを図る中でいつも以上に学び、発見があり英語の使い方なども学ぶことができ、刺激でしかありませんでした。
自分自身、英語のみで参加者とお話したり自分にとっても素晴らしい経験になり、参加出来たことを嬉しく思いますし、英語を学び続けたいと改めて思いました。
<参加アスリート>
- バスケットボール(B.LEAGUE)
- ラグビー(JAPAN RUGBY LEAGUE ONE)
- ホッケー(HOCKEY JAPAN LEAGUE)
アルバルク東京 アレックス・カーク 選手
サンロッカーズ渋谷 浜中謙 ヘッドコーチ
東京サントリーサンゴリアス ヤコ・ピナール アシスタントコーチ
東芝ブレイブルーパス東京 アリスター・ロジャース DFコーチ
リコーブラックラムズ東京 ジェイコブ・スキーン 選手
東京ヴェルディ女子ホッケーチーム 及川栞 選手
協力:TOKYO UNITE
東京をホームタウンとする14のスポーツチーム・団体が協力しあい、新たな価値を生み出すプロジェクトです。